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【生成・大規模言語モデル活用/脱半導体エンジニア電気勉強会】「技術力」や「人間力」を高めるEC活動レポート

メイテックでは、エンジニア一人ひとりがプロフェッショナルとしての価値を高め続けられるよう、「技術力」と「人間力」の向上を軸に、スキルアップを行っています。会社主導の研修制度とは別に、現場のエンジニア主催の活動を実施、42拠点それぞれ独自の内容で1,040 回※開催されています。今回は2つの研修をご紹介します。


※2024年度実績



<筑波EC> 生成・大規模言語モデル活用


筑波ECでは、各種LLMの基本的な仕組みや効果的なプロンプト設計技術を習得できる研修が開催されました。開催の背景には、AI技術の急速な進化により、「大規模言語モデル(LLM)」が業務改善や課題解決の鍵として注目されていることが挙げられます。

オープンソースのAIツールを用いた文書作成やデータ分析、コード生成の実習に加え、生成AIを業務で安全かつ効果的に導入するためのポイントや、サービスに組み込む場合の考慮事項も学習。

参加者からは多くの質問があり、業務でのアウトプットへ生かそうする積極的な姿勢が見られました。また参加者の声を受け、リピート開催も決定しています。


<SC-FS>脱半導体エンジニア電気勉強会


SC-FSでは、半導体エンジニア向けにハードウェア設計の知識を習得するための勉強会を開催しています。

この勉強会は、複合技術が求められる現在の市場に対応し、エンジニアとしての可能性を広げることを目的にスタートしました。プログラムは全6回で構成されており、電気設計の流れ、部品選定や回路図の作成、LTspiceの使い方、基板レイアウトなど基礎からしっかり学ぶことができます。

これまでに開催された4回の勉強会には、延べ100名を超えるエンジニアが受講。参加者からは、「自分の業務との相違点を知り、視野が広がった」「他分野の知識を取り入れて今後のキャリアを考えるきっかけになった」という声が多数寄せられています。

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