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【技術発表会/Python・画像処理技術】「技術力」や「人間力」を高めるEC活動レポート

メイテックでは、エンジニア一人ひとりがプロフェッショナルとしての価値を高め続けられるよう、「技術力」と「人間力」の向上を軸に、スキルアップを行っています。会社主導の研修制度とは別に、現場のエンジニア主催の活動を実施、42拠点それぞれ独自の内容で1,040 回※開催されています。今回は2つの研修をご紹介します。


※2024年度実績



<名古屋南EC> 技術発表会


本会は、名古屋ECの所属員が技術に関する発表を行いエンジニア同士のつながりを深めるとともに、プレゼンテーション(以下、プレゼン)スキルの向上を目的としています。37回目を迎える伝統ある活動で、今回は2025年3月に開所した名古屋オフィス(MEITEC PARK名古屋)にて実施。「エリア/拠点が注力する領域およびトレンド技術」としてAI・MATLAB/Simulink・プライバシー対策・宇宙開発をテーマに、新卒からベテランの4名のエンジニアが発表しました。所属員の相互理解や交流を深めつつ、プレゼンスキルの向上も目指せる有意義な機会となりました。


<厚木EC> Pythonで画像処理技術とノウハウを学ぶ研修


画像処理は自動車の自動運転、入退室管理や決済システムの顔認証/文字認証、検査装置など、あらゆる業界・業種で使用されています。今回は、業務経験のある社員エンジニアが、製造現場で使用される画像処理技術の基礎を伝える研修を実施。画像処理プログラムを作成する演習を通じて、参加者に画像処理の要点を理解してもらうことを目的としています。研修のポイントは、業務で実際に活用できる画像処理のデモプログラムを題材にしたこと。IT系以外の機械・電気系エンジニアも多く参加しました。Pythonに初めて触れる参加者にとっても、今後自己研さんを進め、画像処理技術を身に付ける第一歩となりました。