Loading
サステナビリティ

News

「技術力」や「人間力」を高めるEC活動レポート

メイテックでは、エンジニア一人一人がプロフェッショナルとしての価値を高め続けられるよう、「技術力」と「人間力」の向上を軸に、スキルアップを行っています。会社主導の独自の研修制度とは別に、現場のエンジニアが主催する技術研修や人間力研修も、43拠点それぞれ独自の内容で949回※開催されています。また、「自立と支え合い」という文化があり、エンジニア同士がつながり支え合い、交流を深めることで、さらに広めていく風土があります。今回は、「つながり」の文化を感じられる3つの研修をご紹介します。

※2022年度実績


<名古屋北EC>若手支援プログラム
~入社2年目向け研修実施。スキルアップだけじゃない、所属拠点のつながりを感じよう!~

「若手支援プログラム」は、名古屋北ECマネージャー会が企画した独自の取り組み。若手エンジニアを対象に、5年計画で「自立し、考動できるエンジニアに成長してもらうこと」を目的とし、同期や先輩エンジニア、間接職とつながる場の提供やスキル習得支援など、さまざまな企画をしています。その5カ年計画のうち、今回は新卒2年目を対象とした「文章力」、「プレゼンテーション(以下、プレゼン)力」研修を実施。先輩エンジニアが講師を務め、グループワークを挟みつつ、分かりやすい文章の書き方、伝わりやすいプレゼンのコツを学びました。実践を通じて学びの多い研修となるだけでなく、所属拠点メンバーとの「つながり」を感じられる充実した1日となりました。

<名古屋EC>メイテック知ろうと会
~「メイテックイズム」を学び、変えるべきもの、継承すべきものを考える~

「メイテック知ろうと会」とは、メイテックが今日までお客さまから選ばれてきた理由はどこにあるのか、歴史を理解し、変革しなくてはならないもの、不変とすべきものを考える会です。ベテランから若手まで、年齢・分野を超えた社員が集いました。座学では、時折ベテランエンジニアからの貴重なエピソードトークも交えつつ、年表で歴史を振り返り、会社理解を深めました。また、グループワークでは「研修を通じて感じたこと」「お客さまから選び続けられてきた理由」「自身にとっての変革とそのための行動」「変革しなくてはならないもの、不変とすべきもの」をテーマに討議。歴史を知り、グループワークを通じて、メイテックエンジニアとして「変えるべきものは何か、不変として未来へ継承すべきものは何か」を改めて深く考えるよいきっかけとなりました。

<ソリューションセンター イースト>入社2年目成果発表会
~1年間の成果をここで見せる!先輩との関係を深めつつ、さらなる成長へ~

新卒2年目のエンジニアが、1年間の業務での成果を発表する本活動。今年は4年ぶりの集合研修が開催され、会場にはSCイーストの所属員約100名が一堂に会しました。「発表者に経験の場を提供」「先輩社員(サポーター)と発表者の関係構築」「拠点全体での一体感を醸成」することを開催の目的としています。発表者には、同じお客さま先の先輩エンジニアがサポーター役となり、資料作成等のフォローも行われました。企画者からは「100名の前で発表したという経験を、今後のキャリアの自信につなげてもらいたい」という想いも語られ、発表者にとって今後に生かせる貴重な経験となりました。コロナ禍が明け、かつてない規模で実現した本研修。拠点全体で新卒をサポートするという想いが体現され、つながりの大切さを実感できる充実した活動となりました。