2014年10月 社長挨拶

2014年10月 (社員向け)月例社長メッセージ

お客さまの声に何を見るか

10月中旬に発行する社内報「SYORYU 2014年秋号」では、「お客さまの声に何を見るか」という特集を企画しました。
実際に6社のお客さまに取材をさせていただき、当社サービスについての忌憚のないお話を頂戴することができました。今回、ご協力を賜りました6社のお客さまには、本当に感謝しております。
 
その中で、私がはっきりと受け止めたことが2つあります。
一つは、今お客さまにとって、メイテックエンジニアの活用は、単に設計・開発現場の人手不足を補うものではなく、経営戦略の一環としてとらえていただいている、ということです。
創業以来、40年という歴史の中で、エンジニアの皆さん一人一人が、それぞれの力でお客さまの期待以上の付加価値を提供したいと、常にチャレンジし続けてきたからこそ、お客さまから「パートナー」として認めていただいているのだということです。

もう一つは、会社としてお客さまの経営戦略を理解し、的確なご提案を行うことが重要であるということ。すなわち、お客さまの事業環境を見据えた潜在的ニーズをとらえ、積極的にご提案していくことです。

この両方が、「&(アンド)」としてそろってこそ、お客さまからの「ベストパートナー」という評価につながっていくのだと、あらためて認識することができました。
「エンジニア一人一人のベスト」&「会社という組織としてのベスト」が、お客さまとの強固な関係を築いていくのです。

私がエンジニア時代に、お客様との関係の中で最も大事にしてきたことがあります。
それは、「お客さまに求められたものはあくまで最低限で、それに+αをどう形にしてご提案できるかにこだわる」ということでした。
納期の短縮化やコストの削減、品質の向上など、さまざまな付加価値要素はありますが、設計・開発する製品によっても、期待されることは異なりますので、+αのご提案もその都度、形を変えてこだわってきました。
これはエンジニアという職業に限らず、営業も一緒です。マッチングシステムで適合したエンジニアをご提案するだけなら、営業という仕事はいらないかもしれません。
どういうキャリアやスキルを身につけたエンジニアなら、お客さまのニーズを超えられるか。そのために、どれだけエンジニアの皆さんのことを知っておかなければいけない。あるいは、どういうエンジニアを組み合わせた派遣チームをご提案できれば、お客さまに期待以上の付加価値を提供できる可能性があるか、など常にベストなご提案を、考え抜くことが必要なのです。

 下期は、私もお客さま先にご訪問させていただく機会を積極的に創っていきます。その際、いかにお客さまのお考えや課題感を忌憚なくお聞かせいただけるかという、質の高いコミュニケーションが大切になります。それをきっかけにして、各ECがお客さまをより理解し、良好な信頼関係を構築していける流れを創ることが、私の役割でもあります。

「すべてのお客さまから信頼されるベストパートナーを目指す」という、大きな目的を全社員で実現していくためにも、社員の皆さん一人一人が、自分にしかできない役割と価値創造にこだわって、下期も一緒にまい進していきましょう。

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 國分 秀世

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