2013年12月 社長挨拶

2013年12月 (社員向け)月例社長メッセージ

青いエプロン

もう、師走となりました。本当に、1年が過ぎるのを早く感じます。メイテックにもいろいろなことがありましたが、東京本社の風景が、少し変わったことも、今年の出来事の一つです。

毎朝、10時になると、青いエプロンを付けた仲間たちが、東京本社内で、オフィス内の整理・整頓や清掃、一部の事務処理を行ってくれるようになりました。

最近は日本でも、何らかの障害を持った人たちを“チャレンジド”(「神さまから、チャレンジすべき課題や才能を与えられた人」という意味)と言うようになってきたようですが、メイテックでも、今年の6月から、人事部内に“チャレンジドワーク推進課”を設けて、少数ではありますが、“チャレンジド”の仲間と一緒に仕事をするようになりました。

そんな彼ら・彼女たちが青いエプロンを付けて、一生懸命、自分たちができることをやろうとしてくれている姿に接するだけで、毎日、たくさんの元気をもらったような気持ちになります。彼ら・彼女たちが、すれ違うときに「お疲れさまです」と言ってくれる声が、とても大きな声にも聞こえます。

メイテックは、障害者雇用の取り組みは遅れていました。人材ビジネスであるがゆえの、このテーマに対する取り組みの困難さ(派遣エンジニアとしての採用は難しいなど)も理由の一つでしたが、当期から、東京本社に、チャレンジドの仲間たちを迎え入れたことは、当社においては画期的なことであり、当社自身のチャレンジでもあります。それは、「果たして、われわれは、間接部門において、チャレンジドの方々と、共に仲間として仕事ができるか?」というチャレンジです。

まだスタートラインに立ったばかりですが、「チャレンジドの仲間たちと共に働く会社」になりたいと思います。それは、たやすいことではありません。共に仕事をしていく上での、いろいろな困難も想定し、覚悟を持って取り組まないと実現できないと思います。

6月にチャレンジドの仲間たちを迎えてしばらくしたときに、東京本社に来た、あるベテラン・エンジニアが、「うちの会社もいい会社になったなぁ」と言ってくれました。そんな会社に、みんなでなっていきたいと思います。

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 西本甲介

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