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マネージャー研修会を東京と名古屋で開催

仲間と共に成長するために何をすべきなのか、全国のマネージャーが集まり、活動実績や知恵を共有しました。

メイテックでは、マネージャーと呼ばれる役割をもつエンジニアを、各EC(営業拠点)で選任しています。
マネージャーとは、所属するEC(拠点)の拠点長と協働しながら、所属エンジニアのキャリアアップと拠点の活性化支援の役割を担うエンジニアです。

10月10日(土)、17日(土)の2日程で、東京会場と名古屋会場に分かれ、全国のマネージャーが約100名集まり、「2015年度下期 マネージャー研修会」を開催しました。本研修会の目的は、各ECでの独自の取り組みを共有し、自分が所属するECの今後の活動の参考にすることです。また地域を超えてマネージャー同士がつながる、貴重な場でもあります。
「地域の状況に合わせて、各ECではどのようなマネージャー活動をしているのか」「各お客さま先におけるメイテックエンジニアの代表者と共に、どのような活動をしていくのか」また「営業とエンジニアがどのように連携して、お客さまに向き合っていくのか」などのテーマで、ディスカッションを行いました。

同じエンジニアだからこそ気付けることや、発信し合えることがあります。
だからこそ、どのマネージャーからも、「自分たちのECはこういう点が課題なので、こんな取り組みをしなければいけない」「私たちの地域では、こんな技術を求められるので、研修を企画している」など活発な意見交換ができ、また次の活動につながっていきます。
各地域のお客さまに応じた特有の技術についての研修や、資格取得に向けた勉強会といったエンジニアの技術力向上への取り組み、コミュニケーションスキルなどの人間力向上を目的とした研修会など、エンジニアの市場価値向上のためのさまざまな活動が、マネージャーを主体として今後も全国で計画されています。

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