2011年12月 社長挨拶

2011年12月 (社員向け)月例社長メッセージ

メイテックのエンジニアに求められていること

年末から年始にかけては、お客さまを訪問させていただく機会が増えています。お客さまの経営層と話していて感じることは、「先行きの不透明感は増すばかりであるが、それでも技術開発投資を可能な限り続ける」という強い意志です。

今年は、ようやくリーマンショックから立ち直ろうとしていた矢先に東日本大震災があり、その後のサプライチェーンの混乱や電力不足が、日本のメーカーの生産活動に大きな影響を与えました。さらに円高が続き、今またタイの洪水問題が発生しています。そして欧州の財政危機が今後の世界経済全体に暗雲をもたらしています。こうして列記するだけでも、日本メーカーを取り巻く状況の厳しさや困難さを再認識するわけですが、それでも技術開発投資を続けるという強い意志に、日本のメーカーの底力を感じます。

そして、リスクをとって技術開発投資を続けるためには、メイテックのような外部戦力が絶対的に必要だ!とも、多くのお客さまに言っていただいています。それは、最先端の技術開発でしのぎを削るような競争に勝つためには、開発のスピードを落とすことはできないという意味であり、だからこそ、メイテックのエンジニアに、即戦力としての力、つまりお客さまのエンジニアと同等かそれ以上の力が求められるということでもあります。

「今後もコストは徹底的に抑制するが、技術開発投資を続けない限り、当社にとっての未来はない。そのための戦力としての価値を、自社のエンジニアと同じようにメイテックのエンジニアにも求めていく」と明言されていた、あるお客さまの技術担当役員の方の言葉に象徴されていると思います。

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 西本甲介

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