2012年2月 社長挨拶

2010年2月 (社員向け)月例社長メッセージ

「選ぶ」から「選ばれる」へ

現在、「選ばれるエンジニアキャンペーン」の展開中です。これは、第4四半期の間、全社員で、契約継続と配属促進 に邁進するためのキャンペーンです。この取り組みの成否によって、来期の至上経営方針である「自立的な企業存続の達成」ができるか、そのために、どれだけ の痛みを全員で分かち合う必要があるのかが決します。全員の全力の取り組みによって、期末時点の稼動人員を可能な限りの最高の状態にして来期を迎えたいと 思います。同時に、来期初に、お客様の新年度開始とともに、どれだけの成約スパートができるかに挑んでいきたいと思います。

<稼働中のエンジニアのみなさんへ>
稼働中のエンジニアのみなさんは、これから契約更改交渉に入っていきます。営業は、当然のことながら全力で継続交渉を行います。エンジニアのみなさんの顧 客価値を最大限にお客様にアピールしていきます。その間に、業務姿勢等のクレームをいただくことは、該当エンジニアだけの問題ではなく、顧客取引全体に致 命的な影響を及ぼします。よって、第4四半期中は、業務姿勢によるクレームは「ゼロ」にしたいと思います。これは、単に契約更改交渉中だから、ということ ではなく、自分自身の業務姿勢を再確認し、自らの市場価値に改めて向き合っていただく機会にもしていただきたいと思います。

<教訓研修中のエンジニアのみなさんへ>
昨年4月の大量の契約終了でスタートした当期ですが、成約数は、極端に落ち込んでいるわけではありません。つまり、厳しくとも受注はある、ということで す。ただし、その内容は、平時とは比べられないくらいのピンポイントの要求が多いのが実態で、エンジニアのみなさんとのマッチングは容易ではありません。 しかも、せっかくいただいた受注もリアルタイムに対応できないと、すぐに受注消えになってしまいます。この状態が何を意味するか。われわれが受注を選ぶの ではなく、受注からわれわれがいかに選ばれるかという状態にあるということです。平時は、常時1,000件超の受注残の中から、エンジニア一人ひとりがベ ストマッチングシステムによって受注を選ぶことが可能でした。今は、完全にベクトルが逆転した状態だということです。

したがって、営業は、TCD(※)に基づいてマッチングの可能性を探り、お客様に提案させていた だき、何とか業務打合せに持っていこうと四苦八苦しています。教育訓練中のエンジニアのみなさんに、TCDの精度を上げていただくことを再三お願いしてい るのも、少しでもマッチングの精度を上げて成約確率を高めるためです。厳しい市場環境の中でも、当期すでに1,100件以上の成約ができている実情をふま えて、現在教育訓練中のエンジニアのみなさんには、「自らを、自らの力で配属させるために、何をすればいいのか」を改めて再考し実行していただきたいと思 います。自らベストマッチングシステムにアクセスして、自分が対応可能な受注を営業サイドに伝えていくことや、同行営業などに積極的に取り組んでいるエンジニアから順次配属ができている実態を、自身の問題として、今一度再考していただきたいと思います。

これらのお願いもすべて「自助」という考え方です。今年ほど、社員全員が、エンジニアとして、間接スタッフとして、プロ意識が問われる年はない、という気概で、業務に、受注に臨んでいただくことをお願いいたします。

※:Technical Career Dateの略称

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 西本甲介

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