2017年1月 社長挨拶

2017年1月 (社員向け)月例社長メッセージ

新たなステージへの挑戦

新年、明けましておめでとうございます。
皆さんと、新たな年を迎えることができることに、心から感謝申し上げます。

2016年の干支は「申(さる)」でしたが、まさしく世界中で新しい動きや想定外の出来事が起き、さまざまなリスクの火種として世界経済に影響を及ぼす勢いが増した年でした。戦後初めてとなる年初来の株価続落に始まり、マイナス金利、イギリスの国民投票によるEU離脱決定やアメリカの次期大統領選挙などにより、株価と為替の乱高下による金融市場の混乱や景況への影響、経済環境が大きく変化し続けています。
一方、技術分野でも技術開発のキーワード「IoT」「AI」「ADAS」「ロボティクス」など、革新のスピードが速まり劇的に進化しており、多くのお客さまが次代を見据えた技術開発投資を持続されたため、当社の受注環境は堅調に推移しました。このような環境の中、強い個人と強い企業となり、持続的成長ができる強い集団を目指して取り組んでいる「グループ中期経営計画(2014-2016)」の3期目も、全社一丸となって戦略を推進することによって、会社業績も着実に伸長することができました。

2017年の干支は「酉(とり)」です。酉年は商売にはとても縁起が良く、新たなステップアップに期待が持てる年だと言われています。2017年は、3月に「グループ中期経営計画(2014-2016)」が終了し、新たな「次期グループ中期経営計画」が4月からスタートします。メイテックグループの目指すべき姿である「『エンジニア価値』を起点として、『社員価値』『顧客価値』『株主価値』『社会価値』の5つの価値を高め、いかなる環境変化にも左右されず、継続的な市場価値の創造、そして『あらゆる変化を進化の機会』として磨きをかけ、持続的に成長する企業グループ」を、皆さんと一緒に創り上げていくという目的は不変です。われわれは、創業以来42年間、「人と技術」でお客さまの技術革新のニーズに応え続け、「生涯プロエンジニア」という働き方の確立を通して、プロフェッショナルな労働市場を創造してきました。「次期グループ中期経営計画」では、われわれの事業の本質をあらためて明確に定義します。そして、企業としての存在価値を高めるべく、長年にわたり培ってきた強みに磨きをかけ、さらに市場価値の高みを目指すこと。また、それらの財産を基にして、新たな価値を創造するステージへ挑戦していきます。

2017年は、「次期グループ中期経営計画」スタートの年。すなわち、グループ全社員が志を一つにして、次代につなげる積極的成長への取り組みを加速する1年にしたいと思います。そして、自分・仕事・会社に自信と誇りを持てる一年にしたいと心から願っています。

最後に、皆さんとご家族の今年一年のご健勝とご活躍を祈念し、新年のご挨拶といたします。


以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 國分 秀世

ページTOPへ