2015年8月 社長挨拶

2015年8月 (社員向け)月例社長メッセージ

「プロの間接職」を目指して

メイテックの「人事ポリシー」では、全社員に対し、「生涯プロフェッショナルとして、会社と共に市場価値の向上に取り組む社員一人一人のキャリアアップを支援する」ことを規定しています。

・「プロのエンジニア」とは、お客さまが変わっても、求められる技術が変わっても、働き続けられ、成長し続けるエンジニア

・「プロの間接職」とは、仕事を取り巻く環境が変わっても、求められる期待役割が変わっても、働き続けられ、成長し続ける間接職

エンジニアの皆さんと間接職の皆さんに求めるプロフェッショナルの要件は、基本的には同じといえます。
なぜなら、「技術力×人間力=総合力」が「プロのエンジニア」に求められる力であるならば、「プロの間接職」には「専門力×人間力=総合力」が求められます。
エンジニアの皆さんと間接職の皆さんには、それぞれに価値を提供するお客さまがいて、そのお客様に対して、いかに期待以上の価値を提供し、応え続けることは、同じだということです。


ただ、間接職の皆さんは、エンジニアの皆さんと違って、明確なアウトプット(成果)が見えづらいのも事実です。エンジニアの皆さんは、製造業のお客さまからの明確な期待の下で、常に成果を出し続けることを求められます。その評価が「市場価値」です。

間接職の皆さんは、今まで、自身の成長や達成感が見えにくい部分があったかもしれません。
言い方を変えれば、新たなものにチャレンジしてみようという意欲がわかない環境があったかもしれません。
だからこそ、所属する組織の機能や役割の方向をはっきりさせ、その中で本人への期待役割をはっきりさせることから始めるのが、2015年度にスタートした新たな成長支援施策の考え方です。

組織の機能や役割の方向と、メンバーの皆さんへの期待役割をはっきりさせる役割は、組織長が担うべきものですので、まずマネジメント層の研修から始めることによって、期待役割をしっかり設定することで、間接職の皆さんが、存分に力を発揮してキャリアアップし、成果に対して評価される状態を目指します。

もう一方で、間接職の皆さん自身に求めるべきことは、自分が自分の仕事によって、生み出す価値を創り続けることです。
ワーカーではなく、プレイヤーとして、自分はどういう価値が提供できるのか、提供したいのか、を自分の期待役割として掲げ、果敢にチャレンジしていってもらいたい。
それは、今の部署での連続的な成長(仕事の範囲の幅を広げたり、役割を高めたりする成長)もあれば、今までのキャリアをベースにしながら、非連続な成長(違う部署で新たな役割を持って業務遂行する成長)もあります。

エンジニアのキャリアアップを支援する事業を支える間接職の皆さんが、自らのキャリアアップに取り組み、期待役割に挑戦し続けられる状態を創ることができれば、メイテックは今よりもさらに強い組織になれます。
「プロの間接職」を目指して、一歩一歩、成長や達成を実感できる組織にしていきましょう。

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 國分 秀世

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