2015年4月 社長挨拶

2015年4月 (社員向け)月例社長メッセージ

無知の知

3月12日、厚生労働省が平成26年度よりスタートしました「優良派遣事業者認定制度」より、メイテックグループ3社(メイテック・メイテックフィルダーズ・メイテックキャスト)が、「優良派遣事業者」として認定を受けました。

「優良派遣事業者認定制度」とは、派遣労働者のキャリア形成支援などにおいて、優良な人材派遣事業者を認定する制度です。

メイテックのみならず、エンジニア派遣事業を営むメイテックグループ3社が本認定を取得できたことは、今までの当社グループの取り組みや姿勢が、国の制度として、適正に評価されたということで、大変光栄なことです。
ただ、認定されて満足ということではありません。エンジニア派遣業界のリーディングカンパニーとして、
「優良」とは何かを自分たちで考え、足りないものをクリアし、自らその上を目指さなくては、会社としての「質の成長」はありません。

「質の成長」ということに関して、さらに伝えておきたいことがあります。
4月よりグループ中期経営計画の2期目を迎えて、私が最も大切だと考えていること、
それは、「メイテックの事業システムを磨き続ける」ということです。
メイテックの事業システムとは、「IN-OUT-FOLLOW」という機能が一体につながることをいいます。

・INは、「増員」。すなわち、仲間を迎えること
・OUTは、「配属」。すなわち、機会と場をつくること
・FOLLOWとは、「成長支援」。すなわち、エンジニア自身が「自らのキャリア」を考え、共に実現していくこと

メイテックは1974年の創業以来、「人と技術」にこだわるプロのエンジニア集団として、40年という時間と仲間、そして技術力を大切に紡ぎ、つないできました。
幾度の危機を社員全員で乗り越え、お客さまに選ばれ続けてきたのは、「エンジニアを起点とした独自の事業システム」により、高い品質サービスを提供し続けることができたからです。

ただ、事業システムは、磨き続けなければ光り輝かない。社員一人一人が、エンジニアを「知り」、お客さまを「知り」、「IN-OUT-FOLLOW」という機能をつなげていくことで、エンジニアとお客さま双方の価値を高めていくことができます。これが、「メイテックの強み」です。


外部も内部も環境は常に変化しています。変化を知り、それに通用する事業システムは、常に磨き続け、変えるべきものは変えていく必要があります。
「自分は知っている、できている」とおごることが、実は一番危ない。自分が知らないのだ、ということを知っている「無知の知」が、40周年を迎え、そして今中計2年目に入るわれわれにとって、非常に重要なことです。
「知る」ということの本質的な意味を考えて、日々に向かってほしい。

2015年度、われわれは「メイテックの強み」を再構築していきます。

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 國分 秀世

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