2015年3月 社長挨拶

2015年3月 (社員向け)月例社長メッセージ

2014年度を振り返る

2014年4月にメイテックの社長に就任して、あと1ヵ月で一年が経ちます。

この一年を振り返ってみると、実にさまざまな出来事やイベントがありました。
その中で私が最も印象に残っていることは、「創業40周年」というメモリアルな年を無事に迎えられたということです。大きな節目という意味だけではなく、メイテックというエンジニアリングアウトソーシングの会社が40年前に生まれ、どういう変遷を経て今に至ったのか。エンジニアという職業を軸にした働き方で、一人一人が自分の技術力を磨いて常にチャレンジし続けてきたことが、メイテックの価値優位性を創ってきたことを、全社員で分かち合えた一年だったと思います。

また、2014年度メイテックの仲間として入社された方は新卒入社社員378名、キャリア入社者の皆さんも年間で200名(2014年度計画)いらっしゃいます。
私は、キャリア入社者の皆さんに毎月入社日にお会いしますが、その際にいつもお伝えするメッセージがあります。
それは、メイテックグループ社員行動憲章3ヵ条の意味、意義です。

【1ヵ条目】自分自身の市場価値を高め続けることで、お客さまのニーズに対する満足を提供するだけではなく、プロフェッショナルとして、それ以上のものを提供することにこだわりを持ってほしいということ。
【2ヵ条目】お客さまだけでなく、その先にいる世界中のユーザーの視点を踏まえて取り組むことが重要であり、お客さまや世界中のユーザーから認められ信頼されることが、自分の価値優位を高めるということ。
【3ヵ条目】社会人としての常識と良識を持って、自分自身、お客さま、自分とお客さまが共存していくための社会に、しっかりと目を向けて、社会発展に寄与できるよう取り組んでほしいということ。
このように、メイテックグループの仲間になる皆さんには、メイテックグループ社員行動憲章を「プロの約束」としてとらえ、常に誇りを持って行動してほしいと期待しています。

2015年1月現在(2月13日発表データ)、メイテックのエンジニア稼働率は、98.2%とフル稼働状態です。メイテックを取り巻く今の環境は好調といえますが、いつまでも続くとは限らない。今の環境だからこそ、皆さんはもう一度メイテックエンジニアとしての原点を見つめながら、次のキャリア形成に向けて行動する必要があります。

どういう環境であっても、お客さまからの信頼を勝ち取れるというのは、世の中から求められている技術トレンド、お客さまが自分に期待している付加価値について、まず「知っている」という状態を創ることです。そうでなければ、世の中の環境変化が起きていること自体も気づくことができない。「見る・知る」ことがまず起点としてあり、その中で今の自分を棚卸し、強みを高め、弱みを補完するために行動する。それは、技術研修や人間力研修に参加することでもあり、エンジニア同士の交流会に参加することでもあり、新しい業種や業界の設計・開発に自らチャレンジすることでもあります。

そして、エンジニアの皆さんが安心して何事にもチャレンジできるよう、今取り組むべきことを、全社員が共に考えて行動していくことで、リーマンショック後に掲げた「どういう事業環境になっても、エンジニアが働く機会と場を提供できる状態」を、必ず実現していきます。

以上

メイテックグループCEO
代表取締役社長 國分 秀世

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